生態系と動物と人間のための食生活「ワンヘルス」

2025年5月の論文。アイルランド国民の食生活のLCAを図ってみた。

keene 2025.07.25

7月下旬なのに、朝の気温が13℃で寒くて起きれない、こんな夏は初めてです。京都は38℃にもなるそうで、ほんとに日本に帰れるのか不安になってきております。

さぁ、今回も食生活シリーズです。これまで、人と地球の健康のために「食肉を減らして魚や野菜、果物、全粒穀物を増やそう」と言ってきておりますが、今回は、人と地球に良いだけでなく、「動物倫理」の観点も入ってきております。

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アイルランド国民の5つの食生活
食生活のトレードオフ：「体に良い」が「地球に悪い」
「新しいアイルランドの食事」
「ワンヘルス」

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1杯のコーヒーにかかる経済・社会・環境コスト

2025年7月29日に出たイタリアの論文。思ったよりも経済と環境のトレードオフがでかい。

DXって気候変動に対してどやねん

2025年7月21日の論文。サーキュラーの効率は上がるけど、エコフット的には良くないみたいな、そんな話。

個人レベルでの気候変動緩和策 "5R"

2025年7月の論文。僕らができることは何なのか。

栄養豊富な「肉ランチ」と、エコな「野菜ランチ」

2025年4月に出た研究。トルコの大学の学食で「肉ランチ」と「野菜ランチ」を徹底比較してみた。

最も健康でサステナブルな食生活は「地中海食」

2025年6月6日のレビュー論文を参考に、人も地球も健康になろうのコーナー

1人が1年で使える資源は6トンまでなのに、85トン使ってるってさ。

「まともな生活水準(DLS)」シリーズ第３弾。今回は資源量です。2023年の論文をみていこう。

気候変動対策「国民の7割が賛成」 in オーストリア

2025年11月号の論文。1500人のアンケート調査でわかった気候変動への民意。

1960年代のエネルギー消費量でも、100億人が豊かに暮らせるらしい。...

「まともな生活水準」シリーズ第２弾。今回は「まともな生活」に必要な "エネルギー量"

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