「バイオエコノミーの男」とは
大学院生であるのを良いことに、論文をいっぱい読んでます。
バイオエコノミーをはじめ、環境経済学、エコロジー経済学などに関する論文のお話をしたり、日本やドイツの経済についてのお話をしたりします。
大学院生になって勉強をしていく中で、論文を通した研究者たちの会話が少しずつわかるようになってきたのが嬉しいので、皆さんにも共有できればええんとちゃいまっか。
週に3回くらい配信いたします。
あなたについて
2000年生まれ。
同志社大学経済学部でエコロジー経済学を学ぶ。
学部2年の時、環境問題への関心から、人と自然が自立共生した最終形態、茶道を習い始める。
大学の茶道部は先輩が怖かったので2ヶ月で辞め、中京区の茶道教室に電撃移籍。
数多のおばあさま方に歓迎される。大変嬉しい。まんまと2年間続ける。
大学卒業後、お茶と農業への強い関心から、半年間、京都 和束町でお茶農家を経験する。
現在、ドイツのホーエンハイム大学でバイオエコノミーを専攻する。英語奮闘中。
最近は「やっぱ農業だよな」と思っており、日本茶の農業・経済状況に関する研究がしたい。
あわよくば、将来は小さなお茶農家になりたい。
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