1960年代のエネルギー消費量でも、100億人が豊かに暮らせるらしい。

「まともな生活水準」シリーズ第2弾。今回は「まともな生活」に必要な "エネルギー量"
keene 2025.07.12
読者限定

プレゼンが2個とも終わりました。そのうち1個は成績1.7と高評価 (1.0~4.0で低い方が良い) で、天才でした。もちろん、練習通りにはいかず、原稿も何度か飛ばしたり、Q&Aではちょっと口出したくらいだったりしたので、自己評価は70点くらいですが、それでも自分の成長がしっかりと感じられるので、良しとします。

さて、今回は「まともな生活水準」シリーズです。前に書いた「本当に必要な経済成長は起きているのか?」の論文が面白かったので、ここをもっと深掘りして、人間や生態系、地球にとって十分な生活とは何かを追求していきます。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、5325文字あります。
  • まともな生活 (Decent Living)
  • 必要なエネルギーはけっこう少ない
  • 実現のための2つの戦略
  • 暮らしのエネルギー内訳
  • 社会・経済システムの根本的な変革
  • まとめ

すでに登録された方はこちら

誰でも
ポスト成長時代のAI倫理
誰でも
生物多様性が崩れたら国の信用も崩れるらしい
読者限定
いまの脱成長の何がだめなのか?
誰でも
AIは「グリーンで包括的な成長」をもたらすのか?
誰でも
気候変動と農業研究の35年間
読者限定
「EUバイオエコノミー2040」農業・食・気候変動を読む【後編】
誰でも
「EUバイオエコノミー 2040年予測レポート」を読む【前編】
誰でも
代替米「アナログ米」の可能性